ワンオペ子育ての話をしよう!
私は、この一人で0歳と2歳の子を育てている時のカオスを
忘れたくはない(笑)
今はあんなに大人ぶっている息子たちよ!
「陽子さん、それ全然ダメだよ!」
なんて言っている息子たちよ!
君たちが、どれだけ私に夢中で
そして我が家がバタバタだったか…
記す時が来たようだ!!!
これだけで、1冊の本を書けると思う。
ただ当時は毎日が過酷すぎて、
思い出すことは「あー、もうめちゃくちゃ大変だった」と同時に
「でも、またあの頃に戻りたい」
と言ってしまうバカな私がいる…(私どうした!!!)
そう、今まさに子育てをしいる方で時々、
「早く大きくならないでって思うの」
と言っているお母さんに拍手を送っている。
え????私ですか???
「早く大きくなぁれ!!!」と呪文をかけてましたけど…
ワンオペってね…
0歳と2歳ってね、
言葉が通じないまだ人間になりきれていないくせに
自我だけ芽生えた物体と(2歳)
3時間おきに大泣きする物体(0歳)と過ごすことで
要するにこの「自我と大泣き」が重なる瞬間があって
その時はですね…
私が泣きたいんですよ!
なんなら、泣いていました(笑)
でも、二人とも必死に私を求めるんです。(モテ期)
「僕の作品を見てくれ」←2歳のLEGOね!
「僕はお腹が空いて、ついでにオムツも気持ち悪くて、抱っこもして欲しい」←0歳の欲求
これが一気に来るんですよ。
はい…
で!で!ついでに、主婦業も普通にあって
さらに社宅の奥様が急に遊びに来るってなったら
大慌てで畳み掛けの洗濯物を寝室に追いやったと思ったら
その気取った奥様がいる時に
うちの長男が平然とした顔で私の洗濯物を持ってくる(やめてー)
そういう時に限って、なんでその2軍の下着…(汗)
そんな今思えば、平和ですが
笑えなかったです。
必死でしたよ(涙)
今、私が思うことは
本当にあの頃の君たちに会って
嫌がるほど抱きしめたいってことです。
社宅のしょうもないお付き合いなんて、今なら断れる!
それより、大事にしたいものがある。
あの頃は、わからなかったんです。
優先順位が、迷子だったんですよ。
子供が眠りについた時
私はいつも、子供の寝顔を見て
「ごめんね、今日も…」
って呟いてました。
私だって、イライラなんてしたくなかったんです。
陽子
まだまだ続きますが、
明日明後日と定休日なのでお休みです^^
※大好きなポルトガルのポルトの橋の上での1枚。
魅せられて、その後何度もポルトガルに行くことになります^^