◆自己紹介◆私についてⅥ

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全然関係ありませんが…
明日、53歳になる!
そして実は、去年の52歳の誕生日から
私はずっと53歳だと勘違いしていて

随分と長い53歳となった…

もう私の52歳返してほしい…
(いつから私は数え年になったんだよ!)

夫が言うには
52歳の時に既に盛大に間違えていて
彼は訂正したようなんだけど
曲げない女の私は←いい感じに言うな!

ずっと53歳だったのさ!

というわけで…

次男の登校拒否の話を、誕生日前に…⭐︎

中学2年生の3学期…
彼は学校に行きたくないと言った。

んんん???

引きこもりではないのだ。

はっきりと、学校を拒否しているのだ。
そりゃあもう、獅子座男子はキッパリとだ!

最初は、そのうち行くだろうと思っていたけれど
どうしても行きたくないらしく
私もどんどん不安が募ってきた。

担任に電話する日も増える。
電話がくる日も増える。

胃が痛くなる。
息子を見ると、イライラってする。

検索したこともあった。
色々なことが出てくる。

・構いすぎ
・母親が原因
・栄養問題
・厳しすぎる
もうもう、大騒ぎワード

それでも、私なりに色々頑張った。

オーガニックに詳しいのは
この頃の知識だ!!!

めちゃくちゃさりげなさを装って

「学校が全てじゃないからね!」と言っていたけれど
心の中は焦りまくり。

なんだかもう、ほとほと色々やってダメで
もう実はここだけの話(今だから言うけど)
引越しの原因の一つは
転校って良いのでは???

って思ったのもあった。

だけどもちろんそれだけじゃない。

でも、関西に来て
私の心もほっとして…
そして、自分時間を見つけるようになったり
「自由」の喜びを謳歌した頃

「学校に行く!」

と言ったのだ。

ビックリした!
でも驚いた顔はしなかったと思う。

そうやって、数ヶ月の登校拒否は
私が「自由」を獲得した時に終わった。

本当は、もっと掘りまくりたいところではあるが
登校拒否問題は多くの人に届けたいと思っている。

これは声を大にして言いたいのは
親も子も、どっちも悪くないのだよ。

なのに、自己肯定感が下がって
更にはなんだか「汚点」のように感じるのは
絶対におかしいから!

黒歴史じゃないって伝えたい。
黒歴史になんてならないって伝えたい。

あなたの人生、あなたのものです。

またね!

陽子

※写真はベトナム・ハノイでの写真。
何故にピンクのアオザイって思うでしょ?
私の身長にぴったりサイズは、これだけでした…選ぶ余地なし!
民族衣装大好き!

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