2026年の運勢リーディングを、着々とお届けしています。
私はお客様の気持ちを必要以上に上げようとは思っていませんし、
必要な注意点もきちんと書かせていただいています。
それでも、
「叫びたいほど来年が楽しみ!」
「いろんな体験を積んでいくと思うとワクワクします」
「やっぱりそういうことか!納得です!」
そんな声をいただくと、書いている私まで本当に嬉しくなってしまいます。
私は運勢を“ぶつ切り”で書くのが苦手で、いつも1年をひとつの流れとして読んでいます。
だから1日1人が限界。若い頃は3人書けていたのに(笑)
書き始めると、その方の流れと自分の勢いが重なって一気に書きたくなるんです。
若いときには到底読めなかった深さが今は読めたり、
逆に若い頃の感性のままでは書けなくなったこともあります。
それでも、どんな時も申し込んでくれるお客様は、
私にとって「涙が出るほどありがたい存在」です。
20年以上続けてきた中で、もちろん色々なことがありました。
お客様もそれぞれに人生があります。
それでもふと思うんです。
ああ、この方たちは幸せなんだな、と。
なぜなら、
「運勢に目を通し、来年を思い描く余裕」
これこそが豊かさの証だと思うからです。
(もちろん、申し込んでいない方が余裕がないという意味ではありません。
人にはそれぞれのタイミングや方法があります。どうか誤解のないように…)
ただ、今年申し込んでくださった方々の顔ぶれを見ていると、
思わずクスッと笑ってしまいます。
人生、楽しんでる!
それが伝わってくるんです。
そして、それは私自身の変化でもあります。
ここまで運勢を書くことが楽しいと感じたことがあっただろうか?
と不思議になるほど、心から楽しいのです。
この感覚は何だろう…と立ち返った先が、「肯認学®︎」でした。
肯認学®︎には
「積極の波動が何より強い」
という教えがあります。
「やりたい」「会いたい」「食べたい」「行きたい」
そんな“自分が動き出すエネルギー”は、決して失敗しません。
もし失敗しても、不思議と爽快感すら残る。
そしてそのエネルギーに引き寄せられるように、その時に出会う人もまた高い波動を持っています。
そしてもうひとつ。
私が大切にしている 肯認学®︎の自愛 について。
自愛とは、ただ「ありのままの自分を認めること」。
よく「自分軸を持とう」と言われますが、私が考える“自分軸”は
強くて硬い棒のようなものではありません。
揺れてもいい。
迷ってもいい。
落ち込んでもいい。
どんな状態の自分でも、
「ここに戻れば大丈夫」と思える、しなやかな軸。
自愛は自分を固めるためのものではなく、
ぶれたときに自分を責めず、またやさしく立て直す力です。
だから、人は強くなくていい。
ぶれない必要もない。
“ぶれても大丈夫な自分”を育てていくこと。
それが自愛なのです。
そして実は最近、旅の途中でも講座のお申し込みをいただくことが増えています。
柔軟に対応しています。
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セレナ(陽子)
