ヘルシンキからフランクフルト空港を経由して
ハンガリーのブダペストに到着し、3日目となりました。
今日から本格的に、運勢を書き始めています。
毎年運勢を書いていて、思うのですが
「運を味方につける」ことが運勢なのだろうな!と。
(運の勢いですしね^^)
それを鑑定する側も、また受け取る側も理解していないと
ただ単に「注意勧告を受けるもの」「運気に縛られそうで嫌」
「私はそれに囚われたくない」となってしまうんです。
旅の最中だから余計にそう思うのかもしれないけれど
知識や今の情報0で行くのはあまりに危険すぎるのが旅です。
運勢はそんな人生の「ガイドブック」のようなものなのかもしれません。
怖くもないし、あなたを縛るものでもない。
ただ賢く利用するものなんです。
知っておいて損はない!
(もちろん、それを占う方も受け取る方も知っておかないと危険)
そして、
ブダペストからのメッセージは明日で締め切りです。
「やっぱり、ブダペストもお願いします」
とInstagramの写真を見てお申し込みくださった方がいました。
そうなんです!
それほどまでに美しいのが、ここ。
「ヨーロッパのスパイス」と言われていて、
これはハンガリー観光庁が打ち出したキャンペーンの言葉ですが、
実際に訪れてみると、その意味がよくわかります。
パリやウィーンのように気品がありながら、
どこかエネルギッシュで、自由で、“ひと味違う”刺激がある街。
それがブダペストなんです。

秋のハンガリーは、また格別に美しいです…
ここで仕事をしながら、2週間過ごせることが幸せです。
願うだけでは人生は先に進まず、行動した事で今の私たち夫婦の今があるんです。
(もちろん、これは私たち夫婦が願った形であって、みんなが同じ形ではありません)
運勢は私の見立てでは、ブダペストで半分のお客様へ送信
次のプラハで全員へ送信できそうです。
整っているヨーロッパ…というのは、他にもたくさん見てきました。
パリなんかは、本当に美しく整っているし
プラハは絵本の中みたいだし、ヘルシンキもタリンも美しいし落書きすらほとんどない。
スイスは呆気に取られました。
ただ、ブダペストは昼間の顔と夜の顔が違うんですよ!
化けるんです(笑)
今日は夜に、ブダペストに口説かれようと思っています。
私は30カ国旅をしてきて、相当感動的なシーンに出会ってきましたが
この夜のブダペストは、一周回って出てくる言葉が
「ヤバい」という言葉になってしまうほど美しいです。
では…
明日の締切、駆け込んでください^^
それから、運勢申し込み忘れたけどやっぱり欲しいな…
という方は、遅くなっても大丈夫であれば、頑張ります!
セレナ(陽子)

髪の毛ボッサボサ^^;
