自分の機嫌は自分で取る

誰かに期待するから
イライラするし、喧嘩も起きるんです。

そうわかっていても、
私自身が、自分の心との対話ができるまでは
自分が何を求めているのか?
正直わからずにいた気がします。

周りの人と比べていた若い頃。
もっともっとと思っていた若い頃。
承認欲求が強かった若い頃。

だからこそ、
自分の実力が加速度的に付いていったのだから
これを否定する気はさらさらないのだけれど

でも…

同時にすごく疲弊したのも覚えています。

自分と対話することが習慣になった頃から
実は人間関係に労力を使うことがなくなりました。

人と会うことが本当はそんなに好きではない自分。

そしてふと色々思いながらも
自分の本音に気が付かなかった事にしていた事に

「いや、もっと自分の感情を聞いてあげようよ」

そう思った時
自分がすごく楽になった気がします。

私はこれが好きで
私はこれが苦手で
私はこういう人生を送りたい。

それを知ると、人を見てモヤモヤすることがすっかりと
無くなりました。

『私が一番、私のことをわかってあげている』

これがもう、最高に心地よい。

自分が疲弊した時は
即座に私が私に手を差し伸べる。

「抹茶のアイスクリームが食べたーい!」
「任せて!ハーゲンダッツにしよう!
ワッフルクッキーも添えましょう^^」

あなたの人生は、あなたのものです。

またね!

陽子

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