こういう人、いませんか?
「そこまでして褒められたいの?」と思うけれど
真面目にやっているほうは腹が立ちますよね!
私は過去、銀行員だった時(30年以上前…笑)
横にいるKさんがいつも私の頑張りを横取りしていたということがあり
結果、私は人と出会った瞬間、その手の人はわかるようになり
そういうタイプの人が参加するであろうものは
全て行かないと決めました(笑)
元々、大人数の集まりは苦手なので
なんら不自由はないのですが…
とは言いつつ、
どうしても付き合うしかない場合はこんな風にしたらどうでしょう?
1・「評価は自分ですればいい!」
2・「記録(証拠)を可視化して残す」
3・「“すごいですね”と敢えて言ってあげる」
1・「評価は自分ですればいい!」
→ 手柄を取られても、自分の価値は自分で知っておきましょうね^^
こういう人は、“人に認められること”に命かけてるタイプです。
だからって、こっちまで必死になって戦うとしんどいです…
「私は自分がやったことをわかってる」
「ちゃんと見てる人は見てる」
って、自分軸の評価を持つと、相手に振り回されにくくなります。
2・「記録(証拠)を可視化して残す」
→ 手柄を横取りされても、自分の実績は“証拠”で守る。
仕事やPTA、コミュニティ…
いろいろな場所があるけれど
- こまめなメモ
- チャット・メール履歴
- 提案や進行のタイムスタンプ付き資料
など、「私はここを担当していました」という記録をしておくといいですよ!
表だって主張しなくても、必要なときに自分を守れます。
3・「“すごいですね”と敢えて言ってあげる」
→ 相手の承認欲求を満たしながら、自分は疲れずに距離を保つ。
「そうなんですね〜、さすがですね!」
って軽くほめておくと、相手が満足して暴走しにくくなることも。
本音では「それ私がやったなぁ^^;」って思ってても、
あえて“戦わない”ことで自分のエネルギーを温存できます。
実は、何の労力も使わず
セリフのように
「すごい!さすが」と言うのが一番楽で…
「私はあなたに比べて、全然ダメで、ババアで」
くらい自分を蹴落とし逃げます(笑)
癒し系の雰囲気で、目の奥に炎のある人が
案外こういうタイプが多くて大の苦手です!
手柄を奪う人は、自信がない人が多いです。
自分で自分を評価してあげられない
可哀想な人なんです。
とは言うものの、関わらないことをオススメします。
戦わず、巻き込まれず、自分のペースと自信を守るのが一番安全。
あなたの人生、あなたのものです。
またね!
陽子