火の星座の子育てヒント〜牡羊座・獅子座・射手座の子ども・親たち〜

「うちの子、元気すぎて大変!」
「落ち着きがなくて手に負えない…」

そんなふうに思うこと、ありませんか?
でもそれ、実は才能の芽かもしれません!

火の星座(牡羊座・獅子座・射手座)の
子どもたちは、エネルギーの塊です。
やる気に火がついた瞬間の集中力や、
まっすぐな情熱は他の星座にない力。

手がかかるように見える姿こそ、
その子の生命力の表れなんです。


目次

火の星座の子どもの特徴

① とにかく挑戦が大好き

火の星座の子は「やってみたい!」が先。
できるかどうかは後回し、まず行動します。
だから親から見ると「無謀」に見えるけど、
実は挑戦こそが生きる喜びなんです。

私の周りの火の星座さんは
考えると同時に行動するんです。
だから、失敗の数も多いけど
成功の数も多いんです^^

私はそんな愛くるしい火の星座が大好きなんですね!

② 認めてもらうと伸びる

火の子どもは承認欲求が強いタイプ。
「よくやったね」「挑戦できたね」と
褒められることでさらに燃え上がります。
結果よりも“挑戦した事実”が大切です。

※「ねぇ、見て見て!」
がもしかしたら普通のの3倍くらい多いかもです(汗)
我が子は大人になって落ち着きましたが
なんとなく、今も癖が残り
必要以上に褒めてしまう私がいます(笑)

③ 感情も全力投球

笑うときは大声で、怒るときも激しく。
感情表現が大きいのも火の星座の特徴。
親は振り回されやすいけれど、それこそ
心が生き生きしている証拠なんですね。


子育てで意識したいこと

チャレンジを止めない

火の星座の子は経験から学びます。
失敗しても「次こそ!」と立ち上がる。
だから、親が「危ないからやめなさい」と
止めすぎると燃料を奪うことになります。

我が子は二人とも獅子座です(笑)
確かに、火の星座通りで
私が頭ごなしに教えたことは一つ身についていない気がしますが
自分たちで「失敗して」「泣いて」「立ち上がる」
このプロセスで学び取ったものは
彼らの今を作っています。

結果よりプロセスを褒める

「頑張ったね」「よくやってみたね」
挑戦そのものを認めてあげる言葉が、
子どもの火を大きく灯す栄養になります。

親が先に動きすぎない

先回りして手を出すと「自分はダメ」と
子どもが感じてしまうこともあります。
少し余裕を持って見守る勇気が大切です。


火の星座のお母さんへのヒント

では逆に、お母さんが火の星座なら?
実は子ども以上に情熱的でエネルギー的。
つい「もっとこうしたらいいよ!」と
引っ張りすぎてしまう傾向があります。

その力は素晴らしいのですが、ときに
子どもが息切れしてしまうことも。
火の星座のお母さんは“見守る勇気”
持つことが何よりのサポートになります。

そして大切なのは、お母さん自身の火。
自分のやりたいことや夢を大事にすると、
その姿が子どもの最高の教材になります。
「お母さんみたいに自由に生きたい」
そう思わせられるのが火の母の強みです。


火の要素が強い人は
自分のエネルギーがすごく強いので
ちゃんと発散しておかないと
そのエネルギーを子供だけに向くと子供がしんどいです。

自分の没頭できるもの
もし思い浮かばない場合は
ひたすら歩いてみるだけでもいいですよ!

まとめ

火の星座の子どもたちは「挑戦」「承認」
「自由」がキーワードになります。
親が安心して見守ることで、火の力は
人を照らす光へと育っていくのです。

手がかかる、元気すぎる、振り回される。
そう感じる日々は、実は宝物の時間です。
子どもの火は、必ず未来を明るくします。


陽子


私は星座という知識を多少は持ちながら
こんな風に「楽しむ」ことを目的としています。

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