肯認学®︎インストラクターの一番しんどい場面

先ほどInstagramにこの事を載せると
インスタクターの方がみんな「わかる!」とコメントをくれたので
思わずこうして書いています。

受講した方もきっと
「自愛できているか、それは自信がないけれど、このことはわかる!」
と思ってくれているはず。

実はね、肯認学の裏表紙の詩を読むことがしんどいんです。
難しいんです。
「内容が難しい?」
全然です!はい、むしろ、めっちゃ簡単。

あまりにピュアで、瑞々しくて、泣いちゃうんです。
自分のインナーチャイルドとか(もうよくわかんないけど)琴線とか
触れまくってくるし、数えきれないほど読んでも少しも色褪せず泣けるんです。

考案者の凌子さんが、病院のベッドの上でその頃まだ小さかった息子さんに向けて書いた詩。
だから、その子がわかるように…母親の愛情のみで書かれた詩なんです。

泣かないで最後まで読み切るように頑張って
丹田に力を入れて(なんなら少し深呼吸しながら)読み始めます。
私の心の中は
「よし、半分まで行けた、やばい…感情移入するな!あ、声震えてる…あーもう無理だ。うわ、涙出た」

こんな感じです。

凌子さん、毎度、なんの拷問ですか?(笑)

私は、これを読めた人は本当に幸せだと思う。

かつて色々な詩を読んだけれど、この詩を超えるものに出会ったことはない。

ゲーテだって、島崎藤村だって、ヘルマン・ヘッセだって、宮沢賢治だって…
私の中では霞んでしまったのです。(そもそもあまり響かなかった)

凌子さんはとても粋です。
「なんだか難しい?」と思えるようなテキストも
最後の詩に全ての答えを要約しているように感じるのです。

これさえわかれば、あなたは大丈夫だよ!

新月の日に、蠍座新月の日に敢えて
難しいことはいつだって自分の頭の中が作り出し
答えはとても簡単だと教えてくれるのかもしれない。

でも、その簡単を知るには
難しい過程を通り過ぎないといけないこともテキストは教えてくれます^^

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セレナ(陽子)

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