人脈に執着しない生き方とは?

私は実は「人脈」と言う言葉が好きではありません。

昨日のブログで、少し人脈に触れたときにこのことを書きたかったのですが
膨大な量になりそうだったので「人脈」だけで書かせていただこうと思いました。

目次

何のためか、明確にしている?

人脈を追い求め「朝活」「異業種交流会」等々…

まずは、それが自分にとって本当に価値があり必要なものなのか考えてみると、
実は「要らないなぁ」っていう事が多いものです。

自分が充実しているなら素晴らしいものですが、
本当に仕事が忙しい人は、そんなところに参加する暇などないです。

そんなに人数必要ですか?

大手占い会社にも在籍していた事のある私ですが

私のマネージメントをしてくれた人に言われた言葉があります。

いつもお客様が並んでいる人よりも、10人のヘビーユーザーが付いていてくれた方がいい。
先生はそっち側の人ですね!」と。

確かに!!!と思いました。

私は、人数ではなくいつも「深く濃い」繋がりを大事にしています。
そしてそのしっかりとした信頼関係を築けた人に助けられています。

人数なんていらないなぁって、自分の実感として感じています。

ただ、気がつくと増えてしまっていることもありますが
自然に増えてしまっているものは苦痛ではないんです^^

利益として考える人間づきあいが垣間見えるのが人脈

なにか、人間に「損得」を考えていませんか?

違うんですよ。
その「人脈」と言う言葉の中に、どうしても「自分にとって美味しい話ないかなぁ」が見えるんです。

だから、なんだか嫌なんです。

「こんな人と知り合い」
「有名人の〇〇さんはフォローしてくれている」
等々…

で、あなたは?と思ってしまうんです。

もっと、自分に輪郭を持たせれば自然な形の「人脈」なんていう言葉ではない
素敵な人と人との関係性が出来るはずなんです。

いつも「なにか自分にとって得になる話」を考えている人は
需要と供給で似たような人と出会ってしまいます。

それを私は「パパ活状態」と呼ばせていただきましょう!

諭吉(お金)が欲しい若い子と若い子が好きな中年男性…

パパ活女子と話した時にその子は
「自分が綺麗なうちに、稼げる分だけ稼いでおきたい」と言っていました。

悲しいですね。(この話は、また違う日にトピック立てます)

心からの信頼関係を築きましょう。

「人脈」なんて、悲しすぎるじゃないですか!

陽子

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次